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「【会社登記】申請の方法 その1」の画像

 会社・法人の登記申請は、本店所在地を管轄する法務局に書類を郵送することによって行います。  不動産登記と同様に、①申請書類一式を管轄法務局に郵送する方法と、②インターネット上で申請を行い、株主...

「【不動産登記】遠くの法務局への登記申請」の画像

 昨日、遠くの法務局への申請は郵送で済ませるということを書きました。  実際に、昨日は九州地方の某法務局に登記申請を郵送で行いました。  今日に先立って申請の方法についてブログに書いたのは、昨...

「【不動産登記】申請の方法」の画像
【不動産登記】申請の方法 不動産 2021年10月08日 08時00分

 登記手続の申請は、①法務局に書面を提出して行う方法と、②インターネットを利用して行う方法とがあります。  ②については、ネットを利用するとはいえ、「申請書」と同じ内容の情報を法務局にオンライン送信...

「【雑記】懐かしい人からの電話」の画像
【雑記】懐かしい人からの電話 雑記 2021年10月07日 08時00分

 私は司法書士と行政書士の仕事をする前までは学習塾に勤めたり家庭教師をしたりしていました。  そのときに知り合った方と連絡をとることは、司法書士になってからはほぼありませんでした。  そんな過...

「【雑記】秋の味覚」の画像
【雑記】秋の味覚 雑記 2021年10月06日 08時00分

 ある方から栗をいただきました。  栗の中にいる虫が出てくるように、塩水に一晩漬けておくようにとのことでした。  気づけば秋です。どう調理して食べようか思案しています。  広島県福山...

「【雑記】随処に主と作れば立処皆真なり」の画像

 4日付けの中国新聞の朝刊を読んでいると、興味深い記事を見つけました。  それは、「禅とジョブズ」という記事です。  いつもなら何気なく読み飛ばしてしまいそうなものでした。  しかし、記事を...

「【雑記】「差別化」について」の画像
【雑記】「差別化」について 雑記 2021年10月04日 08時00分

 緊急事態宣言が解除されたので、久しぶりに県外に旅行に行きました。  行先は、岡山県玉野市にある渋川動物公園です。  この動物園の特徴は、自然の中でヤギやウサギなどの動物と触れ合えることで...

「【開業】創業塾 その4」の画像
【開業】創業塾 その4 業務 2021年10月03日 08時00分

 2日(土)は、創業塾4回目でした。  中小企業診断士の先生から、販路開拓についての具体的なお話を聞くことができ、とても有意義でした。  一つ印象に残ったことは、会社を経営している間に会社...

「【不動産登記Q&A】不動産登記をする意味? その2」の画像

(「不動産登記をする意味? その1」の続き) 2、無い袖(そで)は振れる? (1)一つの不動産を二人に売った場合  たとえば、Aさんが不動産を所有しているとします。  Aさんは、その不動産...

「【相続】農地の相続」の画像
【相続】農地の相続 相続・遺言 2021年09月30日 08時00分

 ひょんなことから、日本農業新聞を定期購読させていただくことになりました。  「日本農業新聞」というのは、農業従事者や農業に関心がある方が読む、JAが発行する業界新聞です。  図書館で興味...

「【成年後見】成年後見人就任」の画像

 所属団体から打診があり、新たに成年後見人に就任することになりました。  具体的なことは個人情報に当たるため紹介は控えますが、被後見人の方が安心して生活が送れるよう、サポートさせていただきます。...

「【行政書士】著作権の手続き」の画像
【行政書士】著作権の手続き 業務 2021年09月28日 08時00分

 著作権と聞くと、「それに関する手続きを代理できるのは弁理士かな」と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?  弁理士という資格の存在を知らない方もおられるかと思いますが、弁理士は知的財産の専門家...

「【成年後見】認知症の番組」の画像
【成年後見】認知症の番組 成年後見 2021年09月27日 08時00分

 昨夜NHKで放送されたテレビ番組で、認知症との向き合い方に関するものが取り上げられていました。  番組は、認知症にかかった人の家族も、本人とともに認知症にどう向き合っていくべきか考える内容にな...

「【開業】創業塾 その3」の画像
【開業】創業塾 その3 雑記 2021年09月26日 08時00分

 24日(土)は、創業塾第3回目でした。 1、法人のほうが個人より融資は受けやすいか?  講義は午前10時から午後4時までの5時間(お昼休憩1時間を除く。)です。  午前の1時間は、ある金融...

「【読書】ドストエフスキー生誕200年」の画像

 24日付け中国新聞の朝刊に、「ドストエフスキー生誕200年 人間の不条理 描き切る」というタイトルの記事が掲載されています。  ドストエフスキーの「罪と罰」と出会ったのは20代前半です。今でも...