【雑記】東京

2023年04月01日 13時00分 雑記

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 広島県福山市の相続登記・成年後見は佐藤正和司法書士・行政書士事務所へ!
 司法書士・行政書士の佐藤正和です。

 3月24日(金)から26日(日)まで、東京に行ってました。
 25日に民事信託士検定の合格祝賀会に出席して他の合格者と親睦を深めるのが目的でした。
 しかし、せっかく東京まで行くのだから観光もしようということで都内を訪ね歩きました。
 
 ↑東京都美術館です。この美術館では、20世紀初めに活躍したオーストリアの画家エゴン・シーレの特別展が開催されています。
 シーレは「ほおずきの実のある自画像」という有名な絵を描いています。
 写真に写っているポスターの絵がそうです。

 実際は小さい絵です。
 しかし、この一枚の絵だけからシーレが自分の才能に強い自信を持っていたことが分かります。
  この絵に一言セリフをつけるとしたら「俺になんか用か?」ぐらいでしょうか。挑戦的な顔つきです。

 午前中はずっと特別展を鑑賞して、午後は祝賀会に参加しました。
 全国から人が来てるのかなーと期待して臨んだ祝賀会でした。
 実際にはそんなことはなく、合格者の大多数は東京都あたりの近場のかたでした。
 まあ、わざわざ遠くから参加する人はいないのは当たり前かもしれません。

 祝賀会には合格者の他、著名な先生も多く出席されており、名刺交換+雑談をさせていただきました。
 仕事の裏話は聞いていて面白いです。


 祝賀会が終わったのは午後5時くらいで、それでも外は明るかったしホテルに帰るには早かったので、懐かしいところに行ってみようと神保町の古本屋街を訪ねました。

 学生時代ぶらぶら歩きに来た思い出の街です。 


 神保町の古本屋の多くは北を向いています。これはいったいなぜでしょう?


 北向きにすることで本に直射日光があたらず日焼けを防げるというのが理由だそうです。

 ゆっくりと見て回りたかったのですが、時間の関係で2、3店を回っただけで神保町を後にしました。 

 冒頭の桜の写真は上野公園で撮影したものです。満開の桜は見事でした。

 祝賀会の日の前夜に学生時代の友だち2人と新宿の居酒屋で食事をしました。4年前に観光で上京したときに会って以来です。
 一人は私と同じ司法書士、もう一人はサラリーマンを辞めて社会福祉士の資格を取得、これから福祉関係の分野で起業しようとしています。
 頑張ってるなあと思い、励みになりました。次に会うときまでに私も成長していたいです。
 積もる話もさせてもらい、友だちとの再会が一番思い出に残る旅になりました。


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